聖徳太子もメモを取る

聖徳太子(大嘘)のメモ

子どもを産み育ててお金を増やす方法があるらしい

子どもを産み育ててお金を増やす方法があるらしい

 

 

なんか梅雨入ってそうな感じですね。

 

チャリで買い物行く民なので思うように買い物に行けず

ストレスが溜まってきました、あと残業もうんち💩

 

 

タイトルこそ釣り気味ですが、

私が最近見た言説で面白かったものを皆さんにも共有したく。

 

 

 

極端な結論から言うと、

奨学金を親が全額もらう」という話です。

 

 

 

-おい!子どもがかわいそうだぞ!

 

-毒親定期

 

-親ガチャハズレ

 

 

というヤジが今にも聞こえてきそうです。

 

 

もちろん、ただ奨学金をもらうだけのしょうもないハナシではなく。

 

 

その実は金持ちのお遊びのような話です。

 

簡潔に紹介してみます。

 

 

 

子どもを産み育ててお金を増やす方法

① 子どもに奨学金を借りれるだけ借りてもらう。

 

奨学金で、n年間安定した株なり投信なりに投資する。

 

③ 元手分を子どもに返し返済してもらい、出た利益は親ないし家族で。

 

 

というものでした。

 

 

子どもには書類申請の手間等をかけてしまいますが、

これで利息を抑えて投資の元手を手に入れるというワケです。

 

奨学金だと普通にお金を借りる何倍も安いのがこの方法最大の強みですね。

 

 

 

生きててこんな考え方をしたことがなかったので

目から鱗!ってヤツでした。

 

 

お察しの通り、この方法は

・家庭に学費等を全額払う余裕がある

・子どもとの関係が良好である。

・子どもが意図を理解してくれる。(高校生で理解出来たら賢いよね)

・家族の構成員に投資に対するリテラシーが一定以上ある。

子どもがダブらない*1。(これが1番大事だし運かも)

 

などなど、そこそこのハードルがあります。

 

 

これから子どもをつくりたい、

思春期以下の子どもが居る、という、少しお金に余裕がある家庭の方は

その時が来たら1度お子さんとご相談されてみてはいかがでしょうか。

 

 

個人的には子ども本人に運用させるのが1番良いと思います。

 

良い社会勉強になると思いますね~~~。

 

なんなら、何十年かやりたい積立投資の起点にしてもいいですしね。

 

 

""時は金なり""をさぞかし実感できることでしょう!

 

 

あ、ちなみにTwitterで一瞬観ただけなので

ソースとかはないです^^

 

終わり

 

 

*1:留年しない